生成AIと顧客管理ツールによる営業先下調べ業務の自動化
- 生成AI: 営業先の企業情報、業界動向、直近のニュースなどを自動収集・分析
- 顧客管理ツール: AIが収集した営業先データを一元管理し、営業担当が即時に閲覧可能
- RPA: 定期的に指定された営業リストから生成AIに調査指示を出し、データを顧客管理ツールへ自動登録
削減コスト（1年間あたり）
460万円
約920時間分のコスト削減
受信メールに対する「返信作成AI」の構築
使用するツール一覧
AIに顧客ごとのメール送受信履歴を読み込ませ、メールを受信したタイミングで、返信メール案を自動で作成。作成後は、下書き保存した状態で担当者に通知。
※メール全文を作成するのではなく、前後の話の流れを踏まえ、返信として適切な文章を作成。これを原案として、担当者は「微調整のみ」を実施する運用方針
自動化前の課題
・サービス提供における「メール対応時間」の作業割合が多かった
・人によっては、「最適な伝え方」を考えるのに時間がかかっていた
・メール作成時間の”差”が、各社員の最終的な納品量にも直結していた
DX化による削減効果
削減コスト
＼ 1年間あたり ／
1,500万円
1年間あたり約3,000時間分のコスト削減
作業時間
実装前
20分
実装後
5分
削減時間
削減時間
15分 ×
発生頻度
50回 ×
利用人数
20人
時間単価は5,000円（月給40万円）を想定。
お客様の使用ツールや環境によって実現方法が異なりますので、削減効果も状況によって異なります。
導入企業様の声
最初は、「お客様とのやり取りをAIで…」という点にやや抵抗がありましたが、リーピーさんの「メール対応自体に”価値”があるわけでない」という言葉に納得し、導入していただくことにしました。
結果、導入前は煩わしく感じていたメール対応ですが、今ではAIが返信文の原案を作成して下書き保存＋通知してくれるため、明らかにメール対応にとられる時間が減りましたね。
またこれは思わぬ収穫だったのですが、今回のAI導入により、「AIが作ったメールを微調整する」というフローになったため、人為的ミス（敬語の誤り、誤字脱字、回答漏れなど）もほぼゼロになりました。結果的に、コスト削減だけでなく、お客様対応の質も向上したので大満足です！
058-215-0066 
まずはシミュレーション！