生成AIと顧客管理ツールによる営業先下調べ業務の自動化
- 生成AI: 営業先の企業情報、業界動向、直近のニュースなどを自動収集・分析
- 顧客管理ツール: AIが収集した営業先データを一元管理し、営業担当が即時に閲覧可能
- RPA: 定期的に指定された営業リストから生成AIに調査指示を出し、データを顧客管理ツールへ自動登録
削減コスト（1年間あたり）
460万円
約920時間分のコスト削減
顧客情報を元にした「営業担当者の選定AI」の構築
使用するツール一覧
新規問い合わせ獲得後、顧客情報の調査を平行して、営業担当者のスキルや経験を考慮し、最適な担当者を選定・提案。
また担当者選定と並行して、該当担当者での日程調整メールの送付も自動化。
自動化前の課題
・問い合わせ自体は好調だが、「受注率」に課題あり
・常に「スケジュールが空いている営業」を割り当て、スキル・経験が考慮されていない状態
・過去には、「この人が営業担当であれば、受注できたのでは？」というシチュエーションもあり
DX化による削減効果
削減コスト
＼ 1年間あたり ／
675万円
1年間あたり約1,350時間分のコスト削減
作業時間
実装前
15分
実装後
0分
削減時間
削減時間
15分 ×
発生頻度
50回 ×
利用人数
9人
時間単価は5,000円（月給40万円）を想定。
お客様の使用ツールや環境によって実現方法が異なりますので、削減効果も状況によって異なります。
導入企業様の声
これまでは新規問い合わせがあった際は「空いてる人を担当に…」が基本でしたが、都度お客様に合わせて、お客様業種での受注率が高いメンバーを担当にしたり等、合理的な判断軸ができ、非常に助かっています。
また併せて、日程調整メールの送付なども自動化されたため、「待っていれば、勝手にスケジュールが入ってくる状態」となり、営業メンバー全員、商談のみに集中できる環境ができ、実際に一人あたりの平均商談数も20～30％増やすとができました。
本ツールの開発を通して、リーピーさんがよくおっしゃっていた「付加価値のない仕事は自動化、価値のある仕事にのみ集中しましょう」という意味がすごくよく分かった気がします。ありがとうございました。
058-215-0066 
まずはシミュレーション！